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ターキッシュエアラインズのビジネスクラス(2) [旅写真]

さて食事です。トルコ料理は世界3大料理の1つでもあり、日本人の口にも合うと思います。
ターキッシュエアでは必ずシェフのような服装の人が乗務していて(果たしてその人が本当の
料理人かは定かではないのですが)料理には力を入れているよ、とアピールしています。

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食前酒とナッツ、に続いてまずお寿司が出てきました。

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そしてパン。ターキッシュエアのパンはいつもちゃんと温められていて美味しい。
バターだけでなく、オリーブオイルも出てくるので、お皿にオリーブオイルを入れてスパイス
等も入れてつけておいしく頂きます。

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前菜はスモークサーモンのタルタルとパプリカのソテー。

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グリーンピースのスープも頂きました。これは美味。

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メインは牛肉のトマトバターソース。左はトルコスタイルのライス。
うーん、これはちょっと口に合いませんでした。 トルコ料理のお肉は普通にケバブが美味しい
よなぁと思います。 そしてもうだいぶ眠かった。

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デザートはワゴンに乗ってやってきました。
睡魔と戦いながらデザートを選びます。 好きなだけ頼みましょう。

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と言いつつ、フルーツとアイスで十分。
デザートを食べつつ眠りに落ちてしまいます Z z z z ...

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そういえばターキッシュエアではベッドメイクというか、シートにパッドを敷いて寝支度をしてもらえます。
(タイミングとしては食事の前だったと思いますが)

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往路ではイスタンブール到着は現地時間の早朝4時ごろ。なので、その2-3時間前には客室の
明かりが点いて、食べたい人は朝食、となります。
まずはオレンジジュース、フルーツ、チーズ、などなど。

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和食も選べますが、自分は洋食を頼んだので、チーズオムレツ、焼きトマトとアスパラのソテー。
おいしいです。

そうこうしている内に、真っ暗な窓の外にイスタンブールのきれいな明かりが見えてきます。

アタチュルク空港に着陸したら乗継便を待ちます。 ここのターキッシュエアのラウンジは世界最大の
広さで、飲み物、食べ物、娯楽、シャワー等とにかく至れり尽くせりです。
それはまた別に機会にご紹介することとしましょう。

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アタチュルク空港はターキッシュエアのハブ空港ですから、ほとんどがターキッシュエアの飛行機。
その数には圧倒されます。 トルコの経済発展を支える重要な空港なのでしょうが、先日のテロ攻撃
では大きな被害が出ました。 出来るだけ早く、まずは国内情勢の安定化を行い、安心して使える
空港になって欲しいと思います。



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