自由学園明日館 [デジタル一眼]
フランク・ロイド・ライトという建築家をご存知でしょうか?
落水荘(カウフマン邸)やグッゲンハイム美術館が有名ですが、
日本にも少数ですが彼の作品がありました。
旧帝国ホテルがその最も有名なものでしたが、取り壊されて一部が明治村にあるだけです。
その他に国内に残る3つの作品の内の一つ、自由学園明日館(みょうにちかん)に行って来ました。
GX1X
ライトの建築はプレーリー様式と呼ばれる水平を強調した住宅建築が有名です。
シカゴ郊外のオークパークにはライトの設計した住宅が数多くあり、そのいくつかは
見学することが出来ます。 以前、一度オークパークを訪れたことがありますが、
ライト自身が住んでいたライト邸を見学することが出来ました。
ライトの建築には彼のデザインした独特なステンドグラスが使われていることも
特徴の一つですが、その幾何学的な文様も心地良いリズムのようで好きです。
今回初めて訪れた自由学園明日館ですが、ライト建築の魅力を十二分に持ち合わせた
一級品だと思いました。 手の込んだステンドグラスはありませんが、学校らしい
簡素な作りながら、細部までデザインされた美しさを持っていました。
ここはそのホール。 ミニコンサートが行われましたが、その特徴的な大きな縦長の
窓ごしにライトアップされた満開の桜を見ることが出来ました。
なんとも素敵な空間と時間をライト先生は残してくれたのだなぁ、と感動したのでありました。
落水荘(カウフマン邸)やグッゲンハイム美術館が有名ですが、
日本にも少数ですが彼の作品がありました。
旧帝国ホテルがその最も有名なものでしたが、取り壊されて一部が明治村にあるだけです。
その他に国内に残る3つの作品の内の一つ、自由学園明日館(みょうにちかん)に行って来ました。
GX1X
ライトの建築はプレーリー様式と呼ばれる水平を強調した住宅建築が有名です。
シカゴ郊外のオークパークにはライトの設計した住宅が数多くあり、そのいくつかは
見学することが出来ます。 以前、一度オークパークを訪れたことがありますが、
ライト自身が住んでいたライト邸を見学することが出来ました。
ライトの建築には彼のデザインした独特なステンドグラスが使われていることも
特徴の一つですが、その幾何学的な文様も心地良いリズムのようで好きです。
今回初めて訪れた自由学園明日館ですが、ライト建築の魅力を十二分に持ち合わせた
一級品だと思いました。 手の込んだステンドグラスはありませんが、学校らしい
簡素な作りながら、細部までデザインされた美しさを持っていました。
ここはそのホール。 ミニコンサートが行われましたが、その特徴的な大きな縦長の
窓ごしにライトアップされた満開の桜を見ることが出来ました。
なんとも素敵な空間と時間をライト先生は残してくれたのだなぁ、と感動したのでありました。
のどけからまし [デジタル一眼]
春が来ました。
春の嵐が通り過ぎたと思ったら、いきなり桜です。
赤坂の桜坂は五分咲きと言ったところ。
GX1X 縦位置2枚を縦にパノラマ合成
ライトアップも始まりましたが、
まだ人出はまばらでした。
春の嵐が通り過ぎたと思ったら、いきなり桜です。
赤坂の桜坂は五分咲きと言ったところ。
GX1X 縦位置2枚を縦にパノラマ合成
ライトアップも始まりましたが、
まだ人出はまばらでした。
DMW-GWC1 [デジタル一眼]
ワイコン である。
Panasonic は LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
(長いので H-PS14042 でいいかな)に付けるワイコンを開発中。 海外では既に
正式発表されているので発売も近いかと思われます。
パナソニック、「LUMIX G」用コンバージョンレンズ4本を海外発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120110_503364.html
【CP+】LUMIX G用コンバージョンレンズを試せるパナソニックブース
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120209_510934.html
0.79倍のワイコンなので14mm(28mm相当)が約22mm相当になる。
GX200 の 24mm よりも広角で、フィルムGRの 21mm に迫る。
これはちょっと楽しいお散歩カメラになりそうなのです。
海外のサイトで見ると $150 ぐらいの値段が付いているので 1万円そこそこの
値段で買えるかもしれないのであります。
<追記>
海外ですが製品サイトが出来ていました。 作例写真もあります。
http://panasonic.net/avc/lumix/optional_accessories/dmw_gwc1/index.html
Panasonic は LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
(長いので H-PS14042 でいいかな)に付けるワイコンを開発中。 海外では既に
正式発表されているので発売も近いかと思われます。
パナソニック、「LUMIX G」用コンバージョンレンズ4本を海外発表
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120110_503364.html
【CP+】LUMIX G用コンバージョンレンズを試せるパナソニックブース
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120209_510934.html
0.79倍のワイコンなので14mm(28mm相当)が約22mm相当になる。
GX200 の 24mm よりも広角で、フィルムGRの 21mm に迫る。
これはちょっと楽しいお散歩カメラになりそうなのです。
海外のサイトで見ると $150 ぐらいの値段が付いているので 1万円そこそこの
値段で買えるかもしれないのであります。
<追記>
海外ですが製品サイトが出来ていました。 作例写真もあります。
http://panasonic.net/avc/lumix/optional_accessories/dmw_gwc1/index.html
Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX GX1 電動ズームレンズキット ブレードシルバー DMC-GX1X-S
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
桜はまだかいな [デジタル一眼]
GX1 + 14-42mm(84mm相当) トリミング
近くの公園の桜。
まだ蕾が固いなぁ。
咲いていたのはほんの数えるほど。
お花見は来週末からだな。
(後ろのボケが汚いな。こういうのを二線ボケと言うのでしょうか)
犬君には桜は関係ないのだ。
新旧比較 GX1+14-42mm vs GF1 + 14-45mm [デジタル一眼]
GF1 で不満に思っていたことの一つは低照度時の高感度ノイズです。
そこで GF1 から GX1 への2年でどれくらい進化したものかを、ISO感度を変えて比較してみました。
GF1 には当時の標準ズームである 14-45mm を付け、GX1 には 14-42mm のパワーズームを
付けて、我が家の標準被写体を室内灯の下で撮りました。
最初に言っておくと、この2つでは AWB(ホワイトバランス)の挙動が随分違います。
GX1 の方はきれいに補正されているようですが、GF1 で撮った方は黄緑がかった色になって
しまっています。
さて、比較はISO800から感度を上げていきます。
GX1 + 14-42mm ISO800, F=3.5, SS=1/25sec.
GF1 + 14-45mm ISO800
ISO800 の比較ではあまり差が分かりません。
Blog に使うのなら両者とも OK レベルだと思います。
そこで GF1 から GX1 への2年でどれくらい進化したものかを、ISO感度を変えて比較してみました。
GF1 には当時の標準ズームである 14-45mm を付け、GX1 には 14-42mm のパワーズームを
付けて、我が家の標準被写体を室内灯の下で撮りました。
最初に言っておくと、この2つでは AWB(ホワイトバランス)の挙動が随分違います。
GX1 の方はきれいに補正されているようですが、GF1 で撮った方は黄緑がかった色になって
しまっています。
さて、比較はISO800から感度を上げていきます。
GX1 + 14-42mm ISO800, F=3.5, SS=1/25sec.
GF1 + 14-45mm ISO800
ISO800 の比較ではあまり差が分かりません。
Blog に使うのなら両者とも OK レベルだと思います。
金星と三日月と木星 [デジタル一眼]
3月26日の夕方、金星と木星の間に三日月が入る天体ショーがありました。
GX1X 42mm(84mm相当) ISO=1600, 1/1.3sec. F=5.6 トリミング
きれいに見えている、という情報を得てから西の空を見てみた。 確かに見える。
未だ残業中のオフィスだが、カメラを取り出して撮影場所を探す。
ガラスの映り込みを避けないといけないので使っていない西向きの会議室に入って
電気を消してブラインドの間から見てみた。
木星が既に隣のビルに今にも沈みそうで焦ったけれど
そのビルの屋上に立つアンテナと共に写すことが出来そうだ。
ISO はノイズが出ない1600ぐらいまで上げて、
SS は手ブレしないよう、1秒よりもちょっと短くしてSS優先オートで。
フォーカスはマニュアル。 拡大表示を見ながら合わせる。
ミニ三脚を使って、壁に押し当てながら、レンズはガラスに当てて映りこみを消す
、、みたいなお遊びをしてからまた残業に戻りました。
GX1X 42mm(84mm相当) ISO=1600, 1/1.3sec. F=5.6 トリミング
きれいに見えている、という情報を得てから西の空を見てみた。 確かに見える。
未だ残業中のオフィスだが、カメラを取り出して撮影場所を探す。
ガラスの映り込みを避けないといけないので使っていない西向きの会議室に入って
電気を消してブラインドの間から見てみた。
木星が既に隣のビルに今にも沈みそうで焦ったけれど
そのビルの屋上に立つアンテナと共に写すことが出来そうだ。
ISO はノイズが出ない1600ぐらいまで上げて、
SS は手ブレしないよう、1秒よりもちょっと短くしてSS優先オートで。
フォーカスはマニュアル。 拡大表示を見ながら合わせる。
ミニ三脚を使って、壁に押し当てながら、レンズはガラスに当てて映りこみを消す
、、みたいなお遊びをしてからまた残業に戻りました。
DMC-GX1 [デジタル一眼]
DMC-GF1 の後継として私のところにやってきた DMC-GX1。
GF1 に当時の標準ズーム(LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.)を
付けたものよりも、うんとコンパクトになりました。
GX1 のキットレンズとして買った標準ズームは
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
沈胴式で電源を入れるとぐいーんと伸びます。
ズームリングもフォーカスリングもなく、電動式のレバーが付いています。
ところでこの X 等の赤い字のロゴはうるさくて下品ですね。
その内 消してしまいたいな、と思います。
小路 [デジタル一眼]
GX1X ISO400, 1/50sec, F=3.5
GF1 から GX1 に買い換えました。
最初に見た時には買い替える程ではないな、と思ったのですが
ボディよりも沈胴で電動ズームの標準ズームレンズがとても欲しくなりました。
本当にコンパクトに標準ズーム付き一眼が持ち歩けるのがすごい。
先日から持ち歩いているのですが、写りもいいですね。
これはボディの進化が大きいのでしょうが、
使っていて画質が上がっているのが分かります。
上の写真は大井町駅近く。
GF1 でも以前何度か撮ってみましたが、こうは撮れなかったな、と思うのです。
もうちょっといろいろなものを撮ってみたいと思わせてくれるカメラです。
(GF1 売りに行かなくちゃ)
Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX GX1 電動ズームレンズキット ブレードシルバー DMC-GX1X-S
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス