ごめんよアルファロメオ156

サンディエゴに赴任して2カ月が経ちましたが、日本に置いてきた車が故障した、との連絡が家人から
入りました。 ラジエターホースが破断してオーバーヒート。 その熱でエンジンのガスケットがやられた
ようで、エンジンを開けての修理が必要だ、そうです。
自分のメンテナンスが十分で無かったことが原因、と反省です。
修理費は数十万円コースとなってしまい、適当なエンジンがあればそれを載せ換えるのが一番
安く済むかもしれません。 ただ、自分が海外に来てしまっている状態で、そこまでして修理をして
家人に乗り続けさせるのは負担が大きく、修理を断念して廃車にせざるを得ないだろう、と思って
います。 この156はボディの状態も良く、本当にきれいなだけに悲しくて仕方ありません。
V6 エンジンの調子も良く、本来ならもっともっと長くこの素晴らしい車は走り続けて天寿を全う
すべきだったものを、と自分が情けなくなります。

いろいろ考えあぐねているのですが、こういう場合はやはり廃車にするしか仕方のないものなので
しょうか？ 何か適切な方法をご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教授下さい。

コメント 9

症状がひどくない場合でしたら(ヘッドに熱による歪みが出ていなければ）
ガスケットとシリンダーヘッドボルトの交換で済む場合もあるようです。
　http://blogs.yahoo.co.jp/jnfgx298/4455543.html
　http://minkara.carview.co.jp/userid/659020/car/1000356/2094115/note.aspx
メカと話しながら相談して...というのができないとちょっと心配ですけど
どうかうまく治りますように。

by harry (2012-10-31 11:07) 

harry さん
コメントありがとうございます。 調べて頂いてうれしいです。
修理内容を見直して、再検討をしています。
最終的にはリーゾナブルなコストで家族が安心して乗れる状態に出来るか、
ということを考えて決めたいと思います。
by luka (2012-11-02 06:27) 

lukaさん、大変ご無沙汰しております。
半月ほど前に千里さんと会い、海外赴任されたことをお聞きしました。
新しい環境でのますますご活躍を祈ってます。

156･･･残念ですね。
本当に手放したくないなら、一旦その状態で(車検も通さず）保管だけしておく手もありますかね。。。
で、気長に安くて程度の良いエンジンが見つかるまで待つ戦法です。
ご家族の足は別に買わないと･･･なのでいろいろハードルはあると思いますが･･･
by M (2012-11-02 09:56) 

全然niceなお話ではないですが、大切に思われているそのお気持ちに…と
押させていただきました。上手く残ってくれるといいですね。
by masugi (2012-11-02 20:11) 

もどかしいでしょうね。お気の毒です

イタ車の頃にガスケットやられたことありますが、V型だから単純に２倍修理が大変でしょうからね

by bebe (2012-11-02 23:52) 

現状だと、どんな場合でも、修理のほうが安く付くんでしょうけれど、
愛着度合いと、後々どのくらいまで乗るか、とか、いろいろと
考慮すべきところが出てくるので、判断が難しいですね。
ずっと乗るんだい、って割り切ってるなら、修理なんでしょうが、
出張中ですし、家族のアシですし、修理後の心理的な面もありますし。。
ナンバー切っておく、というのも確かにありなんですが、
年単位の保管になるとそれもやはり難しいですよね。
機械ものだけに、動かさないと調子崩すし、動かすときには、、、また、、
と言う話にもなりやすいですしね。

by アキオ (2012-11-03 23:47) 

おはようございます。

難しいところですね。
取り合えず帰るまでは保留しておくのがベストでは？
by BPノスタルジックカーショー (2012-11-06 04:42) 

サンディエゴに駐在されているのですね！
サンディエゴって素敵なイメージがあります
by あやこ (2012-11-11 18:37) 

サンディエゴに赴任されましたか。
サンディエゴは私の好きな街の一つです。
カブリヨ(Cabrilo)公園から湾越しに街を見る景色は格別だと思います。
家の玄関にはフェスタ(Fiesta)湾で買ったヨットの絵も掛けてあります。
残念ながら世界一大きな動物園に行く事は出来ませんでした。


by kotobuki1946 (2012-11-19 06:17)